今回は、たびっぷく旅行記が山形であったのと、その中で東北四大祭りにちょっと触れたのもあって、首都圏から東北へ旅するのにベストマッチな、JRの『おトクなきっぷ』の紹介をします。ワイドなものからピンポイントなものまで、目的に合わせて、今年の夏は東北に出掛けてみてはいかがでしょうか?
注)この特集は平成21年5月時点の情報ですのでご了承ください。また、詳細・注意事項等は
JR東日本ホームページ「おトクなきっぷ」・駅のパンフレットでご確認下さい。
〜ワイドなフリーエリア!〜 新幹線・特急も乗り降り自由!
【三連休パス】
JR東日本全線とさらに函館までをプラスして、さらに青い森鉄道・IGRいわて銀河鉄道・三陸鉄道・富士急行・北越急行・伊豆急行の新幹線・特急・急行・普通・快速の普通車自由席が乗り降り自由!普通車指定席も4回まで利用OK。(予め予約のこと)。利用期間のうち、指定された3日間有効。主にハッピーマンデーなどで3連休になる所が対象となっている。
大人:26000円 中高生:14000円 小児はなんと!5000円
【備考】 別途、特急券・寝台券を購入で、「北斗星」が函館まで乗車OK!東海道新幹線には乗車できない。きっぷの有効期間開始日当日以降の購入はできないので、注意!中高年用を購入の際は、学生証などが必要で、旅行中も携帯の必要がある。海底駅で下車するには、別に整理券が必要。
【土・日きっぷ】 JRフリーエリア内と北越急行・伊豆急行の新幹線・特急・急行・普通・快速の普通車自由席が乗り降り自由!普通車指定席も4回まで利用OK(予め予約のこと)。 通年発売で、有効期間は、連続する土・日の2日間。(GW・正月など利用できない期間もあるので注意)大人:18000円 中高生:9000円 小児はなんと!3000円 【備考】 東海道新幹線は乗車不可。きっぷの有効期間開始日当日以降の購入はできないので注意!中高年用を購入の際は、学生証などが必要で、旅行中も携帯の必要がある。 |